反省会_

昨晩、茶里ティーそば祭りの実行委員会による総括反省会に出席。
私はあくまでオブザーバー参加なので、皆さんの発言を伺いながら、同意できるところでは深くうなづき、そりゃ違うでしょって時には首を横に振り、求められたときだけに意見を述べることとしました(笑)。
それも「茹で」の担当責任者としてだけのね。
全体としての成功はともかく、全てにおいて反省すべき点が山積です。
会場の準備・設営、チケットの販売方法、お客の案内、配膳と回収、そば打ちとデモンストレーションのありかた、まかない、片付け…
次回以降の開催に向けて解決しておくべき問題のあまりに多いこと!!!
各部門担当者の意見を皮切りに、激論が交わされます。
私の立場からは「そばのレベルに差がありすぎますね!」と。
イベントでお客を待たせないためにも、50秒前後で茹で上がるようなそばを打って欲しい、1分半もかかるようなそばがあっては回転が悪くなるのも当然とね。
この問題では、各団体が交流しての技術講習会で全体的な底上げを図ろうという考えに集約も、具体的にどうするかはこれからの課題。
私などは、単純に、あるレベルに達していない人は提供そばを打つことは出来ない!とすれば済むことだと考えますがね。力量はすぐに分るのだから(このひと、まだまだとかさ)。
なにせこのイベント、市長がえらく気に入って、年に3、4回はやりたいとインタビューに答えてたし、次回は近いかもよ(笑)。
最終の会計報告もあって、経費を除いた残金(8万円)は全額「社会福祉協議会」に寄付となりました。