投汁そば_

サライ2016年1月号の特集「冬蕎麦

そば道場の特別講習会は「投汁(とうじ)そば」。
参加は11名(♂10♀1)。
会長さんは打たず、他の10人が十割そばを打つ。
基本「湯ごね」なれど、へそ曲がりの私だけは「水打ち」で。
これがどんな差になるのか、試したくてね(こういう機会は利用しなくちゃ!)。
キノコと根野菜や鶏肉、こんにゃくなどを入れて煮た鍋に、各自が茹で上げた十割そばを一口分ずつ浸して食す。
大鍋を囲んで順番に、お互いのそばを食べ比べる。
正直、大した差は無いが、皆さん「自分のが一番だ!」と(笑)。
私も「やっぱり水で打ったほうがコシが違うな」って♪
そばが旨いのは勿論だけど、具の味が最高!!!
心も身体も温まるし、これぞ<冬蕎麦>。
寒い夜もなんのその!であります。
最後は贅沢に会長さんの「手打ちうどん」をば投入。
これがまた絶品で、鍋は底までさらわれスッカラカン
し・あ・わ・せ〜な夜でした。
会長さんと幹事さんが「とうじカゴ」ってやつ(写真参照)、を用意してくれた。
コレ、欲しいなぁ♪