かけそば_

かけそば

気負って打ってもロクなことは無い…
ということで、一杯のかけそば
同じ常陸秋蕎麦粉であっても、挽き方も違うだろうし、保存状態も違う。
そして、つなぎの小麦粉の性質も。
もちろん、打つ技術もだった(笑)。
先ずは「ざる」で食したが、先日の「車」蕎麦とは大違い!
香りに欠けるし、やけに歯切れも悪いし…
仕方なく(?)「かけ」にしたら…まぁなんとか食べられたけどね。
そんな私の許に、知人から市販品のプレゼント。
乾麺と味噌漬け。

つゆ付きの信州蕎麦「油屋清右衛門」の詰め合わせと、浅草「むぎとろ」の茶蕎麦。
ここ数年の私、乾麺の蕎麦は食べていませんが…
さて、どうしたものでしょう?
そして、熊本・平野商店の<だいこん麦みそ漬け>だ。
自家製みそ(麦みそ)で、みそ漬け作りにはまってる私だが…
これって偶然? 
「市販の極上モノで勉強せい!」ってことなのかもしれません。
いずれにしろ、悪気があってのことじゃなし(笑)。
蕎麦好き、味噌漬け好きってことだけが伝わってるんだな、きっと。
ありがたく頂戴いたしま〜す♪
さてさて、先日漬けたラッキョウが食べ頃。

今晩はこれで一杯!
担当さんから資料本が2冊届いた。もうこれで最後でしょう。
調べものばかりしていて実作業が進まないってのも…お前さん、ホドホドにね。