サンプル粉_

東京練馬のM製粉で〜す♪

「麺産業展」に出展の某製粉会社から、サンプルのそば粉が届いた。
大きな袋(業務用)に入って各1キロ(小分けなんかしてないのね・笑)。
茨城県(JA北つくば)産と北海道は音威子府(おといねっぷ)産のキタワセ品種。
どちらも挽きたてのようです。握るとしっとりイイ感じ♪ 
きっと、このGWにでも打ってみてくれってことなんでしょう。
ここは絶対につなぎ不要、「生粉打ち」せねば!!!
で、先ずは音威子府産を打つ。
結果の加水率47パーセント(湯ゴネじゃないよ。水、水!)。
割れることもなく、延しもスムース。
例によって1.5ミリ厚の1.3ミリ幅で切る。
茹では35秒。冷水で締め、ふわっと盛り付け。

エッジが立って、我ながらホレボレしちゃう(笑)。
うん、旨い!!!
知り合いのそば店のオーナーが「うちは音威子府のそば粉しか使わない」って言ってたのを思い出した。
なるほどねぇ…
地元の粉が切れたときの有力候補だな、これは。
明日は茨城産を打とう!
あ、そういや今朝は「昔ばなし」の放映だった。
忘れず、リアルタイムで観たけど…なんだかなぁ!
手慣れた感が、どうもね(自省・笑)。